

















TSUMUGI CType ペンダント
TSUMUGI 紡
指で撚るような繊細な動きから生まれる、やさしさと人の手の温もりを感じる照明。
※撚る(よる)=何本かをねじり合わせて一本にすること。
一本の竹から生まれる形には、職人の技と自然の気まぐれが宿ります。
竹職人は長年の経験で素材の声を聞き、刃の入れ方ひとつで、その表情を繊細に変えていきます。
和紙もまた、紙の厚み、繊維の方向、重なり方によって、光の表情が変わる繊細な素材。
竹と和紙、二つの素材が響き合うとき、そこには過去から未来へ受け継がれる「紡ぎ」の物語が生まれます。
通常の和紙提灯では竹や針金のヒゴが用いられますが、本作では PET樹脂製のヒゴに薄い和紙を巻き付ける ことで、やわらかな質感を生み出しながら、ヒゴが落とす影を抑えています。
さらに、ヒゴとヒゴの間隔をあえて狭く設計することで、より繊細で美しい陰影を実現しました。
ひとつの和紙提灯には、およそ 75m ものヒゴが使われています。
竹ヒゴ(丸ヒゴ)は、熱で形を矯正していません。
竹が本来持つ“しなり”だけに委ね、ゆっくりと曲げています。
そのため、曲線は決して均一ではなく、場所によってわずかな揺らぎや個体差が生まれます。
けれど、それこそが自然が描いた線そのもの。
人の手で整えすぎないこと。
素材の呼吸を残すこと。
均整ではなく、自然のリズムがつくる曲線を、どうぞお楽しみください。
私たちは、この手仕事の積み重ねが、百年先までも日本の美を照らし続けると信じています。
| サイズ |
H-1400/W-580/D-580(天井から照明下まで約2350) |
| 重量 | 1100g |
| 素材 | 竹・和紙 |
| コード長 | 700mm 全長:2350mm |
| 設置 | 引掛シーリング |
| 光源 | ※別途、LED電球 1個(60ワット相当・電球色・クリアタイプ・全方向型)をご用意ください。 |
